akiee piano blog

40代ピアノ愛好家の自作曲紹介、音楽ネタ。それ以外も。

とっても短い曲ですが作りました。

タイトルの通りなんですが、短いです。
イントロみたいな感じです。

本当は、フォトを張り付けて、そこに音だけ入れるというのをしたいのですけどね…。

それはまたチャレンジします。…たぶん。




台風が去り、晴れた朝を思い描いて。(願って)




晴れた朝


一分にも満たないので、インスタにしました。




何より、とうとうスマホを買い換えて、動画が撮れるようになったんです。
格安スマホから格安スマホへ。
スマホはSMSつきデータ通信で利用しています。
通話はなんと、いまだにガラケー使ってます。
理由はいろいろ。

1更新月をのがし続けている。違約金払ってやめる
のはいや。

2 キャリアメールは手離せない。

3 キャリアでスマホ一台もつより、格安スマホとガ
ラケーの2台持ちのが断然安い。

4 心配性。緊急時、災害時に充電が切れたら…。


家族は2台もちなんてしてませんが、通信費は節約につとめています。ぴし!

装いにこめられたストーリー

用事があって街へ出た。
せっかくでてきたからと、ブラブラと洋服を見て回る。
店内はすっかりと秋色。
綺麗めのデザインの長袖ブラウスが一枚欲しいなと見て回った。
ここのところは、進学系の説明会へ出向くことが多いから、綺麗めなブラウスが一枚あると重宝する。

この夏は、ネイビーの五分袖のブラウスが活躍した。
テロンとした生地。身頃は細め。襟元はボウタイになっている。袖は気持ちふっくらしているが袖口は絞られている。
忘れ去られていたようにかかっていたブラウス。85%引きの値札。
ぱっとみ、今季は身頃も袖もゆるりとしていて、すっぽりと被るデザインのものが多い。
そのブラウスはそれとは逆行している故か売れ残っていた。
私は、程よくタイトなのものを好む。
体のラインを埋没させず、かといって主張しすぎないものが落ち着く。
だからそのネイビーのブラウスはぴったりだった。これをデザインしてくれた方に大袈裟ではなく感謝した。

通勤服はまったくもってスポーティーで、快適、動きやすい、悩まないをコンセプトにしているし、服装選びをするような街へのお出かけもそう多くはないので、ファッションのことを考えるのは、それほどしょっちゅうではないけれど、洋服選びをテーマにした文章を読むのは好きだ。

そのなかで、とても素敵な文章で、繰り返し読んでいるのが、こちらの記事。

under-water.hatenablog.com

装いを選ぶことに秘められたアイデンティティー。

今の自分がずっと好き。そうありたいな。


他の記事も、余韻が残るような文章でオススメです。

しばらくぶりの英会話

久々に走りました~。
朝、涼しくなってきたのですよ。

以前、患っていた股関節痛がまた発現しつつあったので、ちょこっとランニング復活です。
筋肉を少しずつでも増やすのが目標です。

芝の緑と、川のきらめきとせせらぎ、癒されます、ほんと。
スマホはもって走らないので、そのフォトはないですけどね…。

なので、イメージ曲です。前にも記事にしたことはありますが、聴ける環境でご興味あるかたはどうぞ。

"Forest Sunlight" 森のこもれび with link for my original score


これを撮るときに、部屋の電気をつけるの忘れてます。



さてさて、これは本題ではありません。

先日、しばらくぶりにサンリオピューロランドに行きました。東京都の多摩市にあります。

f:id:akiee:20180818110004j:plain

子供が小さいころジュエルペットというアニメが好きでわりと行ったのですけどね。
目的は、カードキャプターさくらのコラボグッズを手にいれるためです。

f:id:akiee:20180818111518j:plain

はい、アニオタなんでね。
でも、テレビとYouTubeばかりしてるわけではないですよ~。自主学習もしてますからね~、頑張った自分へのご褒美なんですね。



さて、おやつ時、ちょっと座ってドリンクでも飲もうってことで、施設内のセルフ式のカフェに行ったときのことです。
店内は満席。終わりそうなテーブル席の近くでスタンバイして、立ち上がったところに、いいですか~?と言いながら滑り込むテーマパークのフードコートあるあるをしなければならない状況です。

これ、苦手なんですよね。
あんまり近くにいて圧をかけるのが気が引けて、遠巻きに目をつけるのですが、よし空いたと思うと、ガッツのある人に先を越されてしまうのです。

そんなふうに、あーあダメだったと落胆している人たちが私達の他にもいました。
外国人3人組です。白人の方々なので、一目でそうとわかりました。お髭をはやしたぽっちゃりめの中年男性一人とおきれいな女性二人。そのうち一人は可愛いコスプレをしています。サンリオ愛を感じます。
日本式のこの滑り込み席取りシステムができない様子。気の毒になぁ、先に食べ物も買っちゃってるよ。

その方たちを遠目に気にしつつ、私達の近くの席が空きました。
座れる。いや、私達ドリンクを注文するだけだし、あの外国人の方たちに譲ろうと思い立ちました。
席を取られないように、子供を立たせておいて、ちょっと話しかけにいってみるねと外国人の方々のところへ向かいます。

エクスキューズミー

あちらの席に良かったら座りませんか?
(英文間違ってるかもしれないので書けません)

と英語で話かけると、

アリガトウといって、とても喜んでおられました。

席にいる子供に譲ったよと伝え、われわれはハブアナイスディ!と言い残し、爽やかに立ち去ったのでした。
この最後の一言がシチュエーション的にあってるか判りません 。
しかし、これは、昔、オーストラリアに旅行に行ったときに、宿泊ホテル内で、外国人宿泊客と出掛けにすれ違うときに、何度かかけられたフレーズです。
ハブアナイスディは、ズームイン朝のウィッキーさんくらいかと思ってたといったら大袈裟ですけど、こんな風にさりげなく使うのねとインプットされたのでした。

~しませんか?もWould you ~? を使いました。
これも、むかーし、ホームステイでイギリスに行ったときに、丁寧語を使いなさい!と仕込まれたので、それ以来、とにかく丁寧を心がけています。

中途半端な英語力なんですがね。
ちょっと手助けするくらいは、まだできます。
嬉しかったなぁ。私も。


f:id:akiee:20180818102826j:plain

これが立ち去ったあとに頼んだドリンク。
シナモロールのブルーソーダ

野良猫と、母の奮闘

3カ月ほど前、実家で14年飼われていた愛犬が天国へと旅立った。

心の準備はしていた母だが、やはり、電話口の声はとても寂しそうだった。私が花をたむけに訪れたのは、その2週間後位のことだ。

悲しみに暮れるところからは立ち直っていた。3匹の犬を看取ってきた母は、自分の年齢的にもう飼うことはないわと言っていた。

生き物が好きな母は前々から雀らにお米をまいてあげていたが、庭を横切る野良猫に食べ物をあげるようになっていた。

その猫がしばらくすると、子猫を伴ってくるようになったと一月前遊びに行った姉にきいた。
母は残り物では間に合わないからと猫用の餌を買ったりして、熱心な可愛がりよう。親猫と違い、なついて、ひっくり返ってじゃれてみたりと相当、可愛いらしい。

その話を聞いて、いいなぁ、子猫ちゃんと思う反面、私は行く末が少し気がかりになった。このままいったら、子猫が子を産み、母もまた子を産み増えてしまうのではないか。
今は、新しい住宅が立ち並ぶお隣には以前、借家が数件あって、その一軒には猫婆さんと呼ばれる人が住んでいた。そこには野良猫が数十ぴき住みついていた。
猫屋敷と呼んで、相方と共に迷惑がっていた母が、同じ道を辿るのかと。
でも、何も言えなかった。
寂しいのだろうし、猫は可愛い。私の家では飼えないけれど。

お盆で帰省して、猫ちゃんたちはどうしてる?と聞くと、
いろいろ大変だったのよと、しかし明るい調子で答えが返ってきた。

母は猫が増え続けること、自分がいつまでもみれないことを案じて里親を紹介する市民団体を調べて連絡をとっていた。


(=^ェ^=) (=^ェ^=) (=^ェ^=)

その活動は野良猫の親、子猫ともに捕まえて、それぞれ去勢手術を施し、子猫は里親を探し、親猫はもとの縄張りへリリースするというものだ。
これは、地域猫活動という取り組みで、最近はあらゆる自治体が市民団体と連携する形で実施しているそうだ。
野良猫への餌付けの苦情や、宅地の庭などへの環境被害の苦情が少なくなく、市はこれ以上増やさないことを掲げ、去勢費用を補助している。

それにしても、リリース?お魚じゃあるまいしと思ったが、大人の野良猫は飼い猫として生きていくことが猫自身にとっても難しいそうだ。
みな、餌をもらえるお宅を数件確保していて縄張りの中でしたたかに自由に生きていくものという。

私の想像だが、里親募集は野良の子猫に限らず、捨てられたペットの犬猫もあるだろうから、手いいっぱいなんじゃなかろうかと思う。
犬猫殺処分ゼロを達成している背景には、里親制度だけでなく、地域猫活動もあるのだろう。

(=^ェ^=) (=^ェ^=) (=^ェ^=)




母が市民団体に連絡すると、そちらの方が、猫をいれる檻を届けに来た。
子猫はすぐに抱っこしてつかまった。母猫は檻に餌をいれておくと警戒せずにはいってきて、扉を閉めても、怖がるようすもなく大人しくしていたそうだ。時々みかける父猫用の檻も用意されていたが、現れなかったらしい。
その親子猫を市民団体の事務所まで、車で運び、費用を払い預け、手術が終わったところで母猫を引き取りに行き、連れ帰り庭に放した。

そういう流れで、今でも、庭を通る母猫に食べ物をあげるのが楽しみの母だ。
手術を施した目印もあって、もし、知らない誰かに通報されても、堂々としてていい。

漁師町や、どこかの猫の島みたいに、ゆったりとおおらかに共存できれば、それが一番いいのだろうけど…。


道すがら野良猫に会うと一猫、二猫と日々、数えて喜んでいただけだったけれど、昨今は地域猫活動というものがあることを母を通して知ったのでした。


f:id:akiee:20180813102849j:plain
お盆滞在中に会えました。朝夕の支度時現れます。

ご飯が終わると縁台へあがって、撫でてとニャンと鳴き、愛犬に使っていた櫛でとかしてやると、気持ちいいと体を伸ばして転がります。日課だそうで可愛いかったです(=^ェ^=)

いよいよお盆休み

お盆休みいよいよですね。

昨日、テーマパークへ遊びに行ったのですが、既にお父さんがいる家族連れも結構多かったので、前倒しする方もおられるのかな?

私は、お盆休みがある仕事も、GW盆暮れ正月がない仕事も経験してますが、どちらにも、良いところ大変なところありますね。

独身の頃は、ほとんどが盆暮れないのが当たり前のサービス業でした。
私は、お休みでウキウキの方々の楽しい♪を見ているのも、そこの一旦を担うのも好きで選んでしていたことなので大変とは思いませんでした。
つきあいのある人も同業者ばかりだったので、すいている平日に遊びに行けてむしろラッキーと思ってました。
家族や親戚にしてみれば、集まりに来れない不便な人という認識ではあったと思いますが。


子供ができてからも、土日が忙しい仕事を最初は選んだのですが、保育園が開いていない日をどうするかのもろもろが、自分も親も負担になってきて、平日のみ勤務の仕事にシフトしました。

小学校にあがると、子供自身も土日しか動けなくなったし、それで良かったかなと思ってます。

ただ、夫は盆暮れ正月ないので、すれ違いなんですがね。
それでも、月に2~3日は土日の休みが入るし、自分も平日にたまに休みがあるので、そこそこ合わせられます。
夫の性質上、そこそこくらいが調度いい気がします。

夫は、いいよなぁーサラリーマンは、週休2日で長期休みがあってとか、隣の芝生は物凄く青くみえてしまうようですが、平日に休めるあなたは、子供の平日の学校行事、合唱祭やら部活のコンクールやら、ほぼ観に来れるじゃないの?
よそのお父さん、ほとんど来てないよ。これはシフト勤務の利だよと言うと、それはそうだけど、でもさぁ、だけどさぁ、と日頃の愚痴となってしまいます。
どっちも大変だとは思うのですけどね、あなたの仕事のほうがずっと大変と言うよりありません。

今年は進路関連で予算をプールしておきたく、泊まりがけの旅行は行かないけれど、普段ならお盆を避けて(というよりは取れない)、せいぜい一泊2日ですけど旅行へ行ったりします。渋滞、宿泊費最高値を避けられることも利かなと思うのですけどね…。

長期休暇がないのは、やっぱり、大変だよね、お疲れさまと置き手紙をして行こうと思います。

夫をおいて、数日、実家へ帰ります。


f:id:akiee:20180811142623j:plain

なんとなく帰郷のイメージ。

去年の日光旅行のフォトです。もし、東武ワールドスクウェアに行かれることがあったら探してみてくださいネ。

チーズ味のカール、好きだったな…。

話題作、素直にみたいと言ってみます。

カメラを止めるな!っていま凄く話題になってますよね。

私も興味あります。
ゾンビとか、相当笑えるとか、
小規模なところからじわじわと話題を集めていったところとか…。

私はあまりサブカルチャーに詳しくなく、それほど長い時間をネット探索に費やさないので、テレビで話題になる位に知ります。それで、興味をもてれば前のめりになったりします。特に笑える!に弱いです。

仮にもブログを書いている身としては怠慢ですかね?
いやいや、ネットとのつきあいも、話題作をどう追うかも、個人の自由なんだと思ってます。
制作側だって、そんな風に話題になってから見たいと思うツウではない人を困ったやつらとは思わないんじゃないだろうか。

そんなわけで、素直にみたいと言った訳ですが、残念ながら、近くではまだ上映してないのですよね。
いつものとこに来てくれたら、いいのにな。
これは家族と行きたいし、最近忙しくしてるから近くがいいな。
なんて言ってるから遠ざかるのでしょうね。

アナ雪、君の名は、のときは、あんなに話題になったのに行こうと思わなかったんですけどね…。
でも、それぞれ、DVDやテレビでみたら、とっても感動して、行けば良かったって思いました。
深い考察とかはできないほうなので、割りに、世間で高評価なものは高評価してしまいます。
あ、でも、TVドラマの場合はそうでもないのですけどね。


さて、ゾンビ!と言えば、以前、友人と子供を連れて、海の近くのレストランへ行ったときのことです。
窓辺の席からトンビが飛んでいるのが見えたので、

"とんび、いっぱいいるね!"と私が言うと、

友人の小学3年生の子供が、

"え!? ゾンビ!!"

と身を乗り出し、どこどこ??とキョロキョロ。そのさまの可愛いこと。ゾンビと信じて疑わないピュアさ。
レストランの外をゾンビが群れをなして歩いているのかと、現実として驚いている。子供の脳内世界って面白いなと思いました。

大人の脳内世界も、現実なんて飛び越えて、自由にどこまでも広げていってしまうものですよね。それを妄想というのかな。いや、空想かな?

それを、脚本にしたり、映画にしたり、何らかの目に見える形にできる事って凄いと思うし、それで大勢の人をを楽しませるなんて誰でもできることじゃない。ヒトの頭から出てきた世界なんだと思うと、あーなんて、スケールが大きい脳内世界と感嘆してしまう。

そしてそれを、ネタバレを巧みに避けて、自分の好きに追いたいです。



f:id:akiee:20180806021450j:plain
この画像にゾンビはいません。

今度の台風

また、台風が近づいて来ています。

このあいだの異例のコースを取った台風の時は、こちらの市町村近辺では滅多に出されることがない避難準備情報や避難指示が発令された。

私の家は、山も川も近くになく、低い場所でもないので、自宅にいたが、市外にある私の実家、夫の実家は川が近く、平地にあるので、心配で電話した。

どっちの親も、どうかしらねぇ、まぁ危なくなったら逃げるわという反応。
特に、義父がかたくな。
普段は主張することがほとんどないのに、ここは大丈夫の意思を曲げない。
ここらは氾濫したことがないからと言う。いつも、溢れるのは、川がカーブしている下流の地区だからと言う。
"今まで"は通じないと言ってもきかない。
迎えに行くから、うちで一晩過ごしてと言ってもきかない。
危なくなったら、隣りに逃げる。
隣りだって、二階建ての普通の家なのにそんなこと言う。ちょっと立派なだけだ。
夫も危なくなってからじゃ、こっちだって、迎えにいけないからと加勢してくれたがきかない。

とりあえず、いつでも避難できる支度をして、隣りではなく避難所か高台に向かうつもりでいるように伝えて電話は切った。
夫は、雨がこのまま酷くなるようなら動けるうちに、強引にでも迎えに行って連れてくる心づもりをしていた。

雨は酷くならずに、晩には避難指示が解除された。
事なきを得たが、ほら、だからここら辺は大丈夫でしょと確信を深めないでほしい。

翌日、義母から電話がきて、昨日はごめんなさいねと言われ、私は、いえいえ、諦めずにまた電話しますからと伝えた。前例は関係ないですからと。


今回の台風はどうだろう。

こちらも巻き込まれるほどの事態になれば、迎えには行けない。



今日明日の部活は昨日のうちに休みの連絡がきた。
でも、体育祭の準備の有無連絡は来ない。
関わるのは各チーム数名の生徒で学校が無理させてまで登校させるとはおもわないけど、リーダーから連絡がないからと行く支度をしている。

そのうちに雨が降ってきた。風もビュービューいってる。
どう考えてもないでしょ?と言っても、う~んと唸っている。

もう出る時間がせまる。うちより遠い子はもう出ちゃってるかもしれない。
学校に電話して聞くよ!と言うと、やめてと言わずいいよしてもと言った。

電話をすると、今日は台風が近づいているので中止になってますとの回答だった。やっぱりそうか。

子供がその旨をリーダーに伝えると知らなかったようで、そこから連絡が取り急ぎ回ったようだ。遠い子は先にしてなんとか間に合ったらしい。

こういうとき、やっぱり、待っているだけでは駄目なんだと思う。
緊急事態には、日頃の決まりやら、手順やらを飛び越えるのもありなんだよと伝えると、うんわかったぁとふわりと返された。


さて、とりあえず、実家に電話を入れよう。
ニュースでも空振りを恐れずに早めの避難と言っていた。
一日の多くをテレビをみて過ごす義父ならわかってはいるはずなんだけどな。


f:id:akiee:20180808150934j:plain


午後、風は相変わらず強いが雨は一時的で、青空ものぞく。ピークはまだのようだ。
それでも、登校中止は良き判断。
空振りを恐れずにだ。

台風の進路にあたる地域の方々も、早めの準備でお気をつけください。


ひきこもり、卓上パンケーキ。

f:id:akiee:20180808144838j:plain

心なしか、台風にみえる…。