フィギュア好きは内緒
フィギュアはずいぶん長いこと大好きです。
そのわりに、ジャンプの見分けがつかなかったり
するので、テクニカルなお話はできないのですが、
ただ、もう、好きな気持ちが止まらない感じです。
音楽と衣装のバランス、物語性。
それでいてガチなスポーツ。マックスな緊張感。
その中で生まれるパーフェクトな演技はレアな
宝石のようです。
今日は男子SP
羽生選手はじめ、日本人選手は多くのかたが
注目しているし、スポットもあたっていますから、
あえて、外国人選手の私押しをお伝えします。
パトリック・チャン(カナダ)
この人のスケーティングがとても好きです。
スーっと滑らか。
空を音もなく滑空するイメージが浮かびます。
膝の柔らかさ。
前回のオリンピック以降、なかなか成績があがりませんが、素晴らしい演技を期待しています。
金博洋 ボーヤンジン(中国)
シニアデビューしたては、無表情な4回転量産ジャンパーだなと思いました。
ジャンプ回転時の姿勢が独特な気もしました。
しかし、エキシビジョンで見る目が変わりました。
なんだ、茶目っ気もリズム感もあるじゃないの!
これ、競技でやればいいのにと思った後年、2017年SPプログラム、スパイダーマンがおもしろい振り付けで、ご本人も楽しそう、観客も盛り上がっていて、一気に自分好感度も上がりました。
今大会のプログラムはまだ見たことがないので楽しみです。
ミーシャ・ジ ー(ウズベキスタン)
芸術家肌。名ダンサー。振り付け師もされてる
位だから、やはり一目おかれた存在なのでしょうね。
エキシビジョンが見たいので上位に入ってほしい。ノリノリで踊りまくります。これぞ真骨頂。女性スケーターとの掛け合いがキュートで楽しいです。
まさに、いま、SP観戦中なんです。
合間をみて打っています。
今回は運よく、仕事が公休日にあたりました。
ソチの時は時差もあり、夜中から明け方にかけての観戦になるけれど、ライブでみたい。
でも、寝不足で仕事は危険。
ということで、有休を使ってしまいました。
わりと、休みは取りやすい職場の雰囲気では
あるけれど、フィギュアファンということは隠してます。計画的です。
バンクーバーオリンピックの頃の職場は休みづらくて、こっそり画面を切り替えて速報をチェックするよりありませんでした。
昼休みにはテレビでちょっとだけ見れましたが、歯がゆかったな。
速報をお伝えすると、ここまで、みた感じでは、カナダのメッシング選手の雨に唄えばが印象に残りました。パーフェクトではなかったけれど、映画をオマージュした、細かい振り付けが素敵でした。ジャンプの着地のあと、跳んでホップしたところです。
どなたか、見たかな?
これから、第3グループ。
かじりつきです!
もちろん、頑張れ日本!!
ではまた(*´∀`)♪
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参考 永岡書店 「ボールペンでちょこっとイラスト帖」あらいのりこ