苺ワインとキャンディーのいちご水
アニメ、キャンディーキャンディーを放映している頃、私はまだ小さくて、その内容をほとんど理解していなかったが、このシーンだけは、何故か、とても印象に残っている。
その回のラスト、窓際で、赤い液体が入った瓶を、息継ぎもせず、豪快にごくごく飲むキャンディーと誰かを引きで撮った画。
と、同時にナレーション、そして二人は…いちご水を飲んだのです。
いちご水、美味しそう…
その気持ち、私の人生でずっと、ひきずっている。
子供の頃は、かき氷のいちごシロップを水で薄めて飲んでは、気分を味わっていた。
当時はいちご色の飲み物は市販されていたものでは、みかけなかった。
ファンタもいちご味、出してくれたらいいのにと思っていた。
大人になっても、イチゴのラベルが付いた、瓶入りの飲み物に目がない。
サッポロ ポレール 苺のワイン 200ml.
アルコール度数は6%
アニメのイメージで、グビッとそのままいきたいが、私はお酒に弱いので、飲み干せないことを考えて少しずつ。
グラスに入れたところを撮るのを忘れてしまったのが痛い。
お味はキャンディーのように甘かったが、苺の風味はしっかり感じられた。
お食事のお供よりは、食前酒やデザートワインに。
炭酸水で割ってもいいかもしれない。
いちご水で、検索をかけてみると、赤毛のアンのいちご水でヒットした。キャンディーはでてこない。
確かに、アンでも見た覚えはある。
でも、あの一気のみはキャンディーだと思うのだけどな。勘違いなんだろうか…。
苺を買うと、そのまま食べたい気持ちが勝ってしまうけど、オツトメ品であったら自作いちご水をやってみようかな。瓶に入れて、グビッと飲むか。
こちらは500ml.