kiee piano blog

40代ピアノ愛好家の自作曲紹介、音楽ネタ。それ以外も。

君の名は。をみたばかりの感想。

君の名は。
3日にテレビで放送されていたのを録画して、
今日、やっとみた。

何も知らずに映画館でみたら、きっと、もっと
感動したかもしれないけれど、
それでも、最後まで引き込まれてしまった。

ブログで感想を書くからには、繰返しみて、
あちこちの書評をみてから
伝えるべきなのかもしれないけれど、
おろしたてのフレッシュな気持ちで…。
正解も不正解もない、私個人の感想です。

入れ替わりや時空を越えてといったストーリーは何度も使われてきた手法なのに、それが単なる
偶然ではなく、組紐の神秘にからめられて、
解かれ結ばっていくさまに、
自分もすっかりと、映画の世界に絡めとられて
しまった。

アナ雪もそうだったけれど、世間で評判になる
映画はやはり、それだけの理由があるのだなと
つくづく思った。

公開されてから日が過ぎるほど、泣ける!キュンとする!と本でいうところの帯の部分が、うるさいくらいに太くなってきて、そうなると何故か、遠ざけたくなり、別にキュンとしに行かなくてもいいし、みたいに斜に構えてしまう。
もったいないことしてきたなと、ようやっと、
気づいた。

テーマ曲含め、映画の中で使われる音楽も、
自然でとても良かった。

たまに、BGMが多すぎたり、大げさ過ぎたり、
盛り上げてもらおう感があり過ぎたりする演出が
あったりして、そおいうのを見るたびにとても残念な気持ちになるけれど、この映画においては、とてもバランスも質も良かった。
印象に残るもの、ささやかに流れているものの配分と音色が、シーンそれぞれに合っていたと思う。

ジブリ映画以外の長編アニメ映画は久しぶりにみた。詳しくはないが、声優さんになんの違和感も
感じなかった。気にならないくらいキャラクターにしっくりしていたし、心地よい声質と抑揚だった。

またみたい。気づかなかった発見ができそうで。

君の名は 。といえば、もうこのアニメが
断トツの印象となった。

それまでは、君の名はというと、戦後昭和の
メロドラマが浮かんでいた。
見たことはないけれど、真知子巻きは知っているし、映画の主演の岸 恵子 さん、遠い遠い親戚だ。

むかーし、私がまだ4歳くらいのときに、
親戚の告別式で、まぁ、可愛いお嬢様たちと
声をかけられた逸話が繰り返し語りつがれて
いる…。何となく、覚えてる。
喪服ではなく、ブルーのチェックの上下を着ていた自分を。
岸 恵子さんは思い出せないのに…。君の姿は。



カタワレ時
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