ジミーバレンタインのお話
バレンタイン繋がりですが、今日、この日とは無関係です。
これも、中3の英語の教科書に載っています。
狙ってます?とか言われたけど、全然狙ってない。
笑笑という具合に始まりました。
あらかじめ、確認のため読んではいました。
ラスト、なんだか、ホロッとするじゃないと
思いつつ、確認したのは発音とか、押さえておきたい表現や単語で、お話自体については調べずでした。
なんと、私、実話だと思ったのです。アホ。
少し、時間オーバー。
ルパン三世と銭形警部に置き換えて、おふざけ入れられてしまいましたが、楽しんでくれたからいいかな。
それにしてもできた実話。←アホ
チョコを渡して、また来週!
そのあとは、週に一度のお楽しみ。
ドトールタイム!
あなどるなかれ、こんなノンキャリアウーマンな
私にとっては、最高の気晴らしなのです。
普段、車暮らしだから、大抵、駅近にあるドトールには滅多に立ち寄れないのです。
スッキリとしたブレンドが好き。
それにミルクだけ入れる。
泡立ちブクブクの深入り珈琲店はあまり好みません。お洒落だけども。
さて、しばらくゆっくりしてこ。
と、バレンタインさんのこと調べるか、どんな人かな~……。
なんてこと!! オーヘンリーの作品だった!!!
あー、なんて、おバカさん。
教科書では、Jimmy Valentine というタイトルでしたが、本来はよみがえった改心というお話。
現代は A Retrieved Reformation 。
罪と覚悟と邦題をつけたものもあるそうで、これはこれで、しっくりくるなと思いました。
学生時代、オーヘンリーの短編集を読んだ気もするのに、思い出せるのは、賢者の贈り物と最後の一葉
の2作品だけです。
それも、小学生のころに漫画版で読んだ方のを
より鮮烈に覚えている。
なんだかな~。いったい何をしてたんだ。
この、3作品どれも、自然に映像が浮かんできて、余韻が残る締めくくりですよね。
なんて言えるのは、もっと作品を知ってからかな。