akiee piano blog

40代ピアノ愛好家の自作曲紹介、音楽ネタ。それ以外も。

サムギョプサルに誘われて思いでポロポロ

昨日、スーパーで夕食の買い物をしていると

平昌オリンピックを記念して、サムギョプサル
いかがですか~?

と若い女性が大きい声で呼び掛けていた。

サムギョプサル?なんだっけ?
焼肉のいい臭い、食べたいな…。
でもな、夕食メニュー決まってるんだよな。
楽しみにしちゃてるからな…。

遠目でみると、誰も食べに行っている様子はない。

パックドリンク売場まで行くと、もう、すぐそこ。
目のはしっこでチラチラと意識しつつ、商品を選ぶ。

お買い上げ頂かなくても結構です!
どうぞ、お召し上がりください!

そんなこと言っていいの?お嬢さん?
じゃあ、もう、自ら行ってしまうよ。

あの、食べてさせてもらっていいですか?
今日はもうメニュー決まっちゃってるんだけど…。

どうぞどうぞ!

サムギョプサルは豚の厚切りばら肉を焼いたものだった。キムチと絡め焼いてあった。
美味しかった。たまに、食べたいんだよね、こおいう味。

その売場には厚切り豚ばら肉とキムチが置かれていた。
残念ながら、Jr.は脂身が苦手で豚バラは無理だな。私も量を食べるともたれてしまうな…。

なので、キムチを買って帰った。


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デモ販、私も若い頃にやったことがある。
酒屋の店先でモルツビールの試飲をお勧めした。
売ることよりも、知ってもらうが目的だった。

しかし、思ったより売ってしまい、
店の人に、いいからね、そんなに頑張らなくても
と言われた記憶がある。

が、しかし、自分の叫びが虚しく響く時間は
少なからずあった。なんだっていい、飲んで、
美味しいといってくれたら、もう、何もいらないわ!と思ったのだった。

そんな事情を知りつつ、時として歩み寄ってしまうデモンストレーション販売。
買う確率は五分五分。最近は年相応、図太くもなり、買わずにそろそろと立ち去る術も身につけた。

キムチ、買って良かった。
夕食メニューは水餃子。ナイスな組合せだった。

焼肉も近々したいな。

本場、韓国の焼肉には及ばないけど。

その国は私が初めて訪れた海外。
韓国人の男の子の里帰りに女子3人、同行させてもらった10日間の旅だった。

色々、食べたが、焼肉がやっぱり一番美味しかった。エゴマの葉がもれなく盛りだくさん付いてきて、その大きな葉に、焼いた肉を挟んで食べる美味しさったらなかった。キムチは朝昼晩食べた。

いつかまた、行けたら。
だから、平穏を願いたい。

Heal The World

中学3年生の英語の教科書に
マイケル ジャクソンのHeal the World の歌詞が
掲載されている。

自分の子供はまだ該当学年ではないから、実際に授業中に聴いているのか、私にはわからない。

ちょうど、マイケルジャクソンの2枚組の
ベストアルバムも持っていることだし、
支援をしている先で聴いてみることにした。

まずは、英語の歌詞を見ながら、聴いた。
ミディアムテンポにのせた、マイケルの優しい声。
大好きな曲だが、こうやって、歌詞をみつめて
聴くことは初めてだった。

使われている単語も難しくない。理解しやすい
表現に、心地よく韻を踏んだ歌詞はメロディーラインに素直にのる。

聴き終えたあとは、区切りごとに英文を読んで、
翻訳を読んだ。
時間オーバーで最後までできなかった。

結局、どおいうやりかたがいいのか、よくわからずだが、何かしら、感じてくれたらいいなと思った。

Make it better place
For you and for me

まずは身近な世界からでも、より良い場所にできたらいいね。その準備はもうできたみたい。

それが叶ったら、大きい意味を感じて、優しい心持ちで歩いていってほしい。

今日、いよいよ、平昌オリンピンック開会式。
競技はすでに始まっている。
なんと言ってもフィギュアが楽しみだが、
他の競技もテレビの前にいられる限りはみる。

伊藤みどりさんをきっかけに、冬期五輪が好きになった。私自身はウインタースポーツはできないが。

日本を勿論、応援するが、素晴らしいパフォーマンスはいかなる国の選手でも、何度でもみたい。

ニュースはどうしても、日本人ばかりにスポットが
あたるので、ライブで見れたらと思っている。
フィギュアは録画もして何度でも。

様々な思惑が渦巻いている側面もあるが、純粋に
競技を楽しんで、素晴らしいパフォーマンスを
目にできることを楽しみにしている。

Heal the world

この日にかけてきた選手たちの熱い思いが
世界を癒しますように…。

テンパリングを教えてくれたコワモテ先生

2月は受験生や親御さん、試験期間中の学生さんに
とって、まさに正念場と言えるのではないでしょうか。
かくいう私も、色々と正念場を迎えており、
翼の折れたエンジェルでも歌いたくなるような
毎日ですが、気持ちを奮い立たせる言葉を集めては、しのいでいます。

もうすぐ、バレンタインデー。これもまた、人によっては正念場だったりするんでしょうか?

私が初めて、手作りチョコにチャレンジしたのは、
高校生の時です。

その手ほどきをしてくれたのは、英文法の先生でした。

その先生は強面で、白髪まじりの髪をオールバックにした年配の紳士でした。美味しんぼ海原雄山にどことなく似ていました。

学級担任も持っていないし、授業も全く優しくないので、生徒とワイワイするような雰囲気でもない。

でも、何故か、私は仲良しになりました。
きっかけがあったのかなかったのか、全く覚えて
いません。英文法も当時は苦手でした。

なのに、英語の先生方が集まる英語教官室に友達と一緒にしょっちゅう遊びに行っていました。

その先生は意外なことに、スイーツ作りを趣味にしていました。お手製ケーキを持ってきてる日は、授業が終わると、怖い顔で、側にきて、後で教官室に来なさいと言い、呼び出すふりをして教えてくれて、食べさせてくれました。

2月のある日、先生に
「お前、好きなやついるのか?」 と聞かれ、

「うん、いるよ。ちょび髭(仮)先生」と答えると

「手作りチョコ渡すなら、作り方教えてやる」と言って、
数日後の昼休みに調理室を貸しきり、私たちを招いて、手作りチョコ教室を開いてくれました。

振り返ってみると、材料も全て用意してくれていた気がします。私たちは、ただ、箱とラッピング道具を持っていっただけのような…。図々しいですね。
当時は浮かれていて気付きませんでした。
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そこに、面白そうといって、理科の女先生もやって来て、ワイワイキャーキャーしながら、ガナッシュを作りました。

ガナッシュは溶かしたチョコに生クリームを
入れて練り、ころころ丸めたチョコレートです。
ココアパウダーや粉糖で仕上げることが多いです。

しかし、我々が作ったガナッシュはその表面を艶やかなチョコレートでコーティングして仕上げるものでした。
コーティングチョコを作るためにはテンパリングという温度調節が必要でした。

チョコを湯煎にかけ、温度計を差し入れて40度位の温度まであげて溶かしたら、今度は氷水をあてて
28度位まで冷ます。そしてまた湯煎にかけ32度位までに上げたら、艶つやチョコの完成です。

チョコに水がかからないよう、注意して。
面倒だけれど、大事だよ!と授けて頂きました。

そして、私は出来上がったチョコを、放課後、お目当ての先生に届けたのでした。
とっても、喜んでました。作っているのも知っていたみたいでした。

今でも、バレンタインデー近づく度にこのことを
思い出します。
手作りチョコをするときには、もちろん、テンパリングをします。

最近は、友チョコなるものが、定着していて、
それがまた、こちらの小中学生は手作りが主流。

一緒に作ってと頼まれる度に、テンパリング
うんちくを語っています。
今年も語るのかな?

夫には、いつも、自分も食べたいのを買って一緒に食べます。
楽しみだなー。ちょっと贅沢してしまおうかな。

ではでは、この辺で(^^)/

音楽鑑賞で惚れ込んだ映画

お待たせしました!?高校の音楽鑑賞の時間で惚れ込んだ映画編です。

と、言っても観たのは一本だけです。

有名な曲ばかりの、そうです、
サウンド・オブ・ミュージックです。

長い映画なのですが、時間に分けて、ノーカットで
全て見せてくれました。

見たことがないかたの為に、詳しい話は
できないけれど、1965年に上映された作品で、
トラップ一家という実在する家族がモデルになった話です。
ナチスの影が迫りつつある、オーストリア
舞台になっています。

後半は一気に時代を反映した不穏なムードに包まれていきますが、それまでは、有名な曲のオンパレード。

突然の歌と踊り、まさにミュージカルそのもの。

でも、それがすんなり受け止めてしまえたのは、
やはり、あの有名な冒頭、
ジュリーアンドリュースがアルプスの山並を背に、
高らかに唄いだす "サウンドオブミュージック"
があったから。
私の心は一気にもっていかれました。
周りも静かだったから、みんなも同じだったんじゃないかな…。

好きな曲を全てあげるとキリがないので、
絞らせてもらうと、女子高生の私が一番、
うっとりしてしまったのは、
年頃の長女とBFがうたう "もうすぐ17才"

なんといっても歌詞がわかりやすい。
アーイアムシックスティーンゴーインオンセブンティーン♪ですからね。でもって、軽やか。
でもって、お二人さんいいなぁです。
何より、長女の声が、少しハスキーで落ち着いたいい声なんですよね。

"私のお気に入り" もいい。
単語がずらずらと並んでくる遊び心がいい。それを巧みに唄いこなす素晴らしさ。
そして、Favorite という単語、これでしっかり
頭に入りました。
後年、そうだ、京都に行こうのJRのCMでは、あらゆる曲が使われましたが、中でもこの曲が一番流れていた印象です。

"ドレミの歌"はまるでPVです。
後年、ドキュメンタリーで知ったのですが、
この振り付け、ずれたままで採用されたそうで、
そのあたりチェックすると面白いかもしれません。

そして、"エーデルワイス"
これは、音楽の教科書に繰り返し登場する曲ですが、元祖を是非、聴いていただきたい。

他にも、シーンごとに、素敵な曲ばかり。

この、サントラCDも後々、購入しました。
どこで歌うわけじゃないのに、英語で歌詞を
覚えたりして…。

さらに、時を経て、DVDも購入。

更に更に、ジュリーアンドリュースが主演だからということで、メリーポピンズのDVDまで、手にいれてしまいました。

メリーポピンズは、Jr.と見ることが多かったので、吹き替えが主でした。ポピンズ役の麻生かほ里さんの歌も吹きかえも素敵ですが、山ちゃんこと山寺宏一さんが歌までお上手なのを、これで、初めて知って驚きました。
真似して、アンビリビリビリアンビリアーイとさんざん唄いました。
これをみてから、ディズニーランドに行けば、
ポピンズいる!と興奮できます。

いつのシーズンだか、浅田真央さんが、ポピンズの衣装でエキジビションを滑っていて、もう、なんたる可愛さと思いました。
こんな風に、スクリーンミュージックをふんだんに取り上げてくれるから、フィギュアが好きなんですよね。

サウンドオブミュージックの話でした。

機会があれば、是非、鑑賞してみてください。

最初に手にしたサントラ版です↓

「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック

明日の朝は雪景色?

こちらでは、夜中から雪が降り、明日の朝の
通勤、通学時間帯がピークだそうです。
皆さんのところはいかがですか?

このあいだ、降ったばかりなのに…。
今、さっき、玄関前のタイルに凍結防止剤を
撒いてきました。
4年前に大雪が降ったときに、だいぶ凍ってしまって、その時はお湯をかけて対応したのですが、
その水分がまた翌朝に凍るというのを繰り返したので、それをきっかけに、買いました。

この間の雪は、夜中には雨に変わって、凍ることも
なかったけれど、今晩も一応、撒いておきました。

転倒はとっても怖いので、対策せずにはいられません。

前回の雪の時に、職場の人が、靴に引っかけるタイプの滑り止めを使っていて、結構いいよと
言っていたので、先日、アマゾンで買いました。
明日、積もっていたら、使ってみる予定です。

転ばぬ先の杖です。使い方あってるかな?


私が中学生の時に住んでいた町で、大雪が降り、鉄塔がいくつも倒れ、停電、断水が数日続くという、自然災害といっていい位の出来事がありました。

突然のことで、隣りまちの知り合いに水をもらいにいったり、懐中電灯とロウソクで明りをとったり、雪を溶かした水でお湯を沸かして皿を洗ったり、体を拭いたりと、普通では考えられない数日を過ごしました。

テレビを見れないから、夜はラジオを聞いたり、
つまらないからトランプをしたり。

大変だ大変だと言っているのは、主に大人でしたが、防災を考えるときに、その頃のことが強く頭に残っています。

水には困ったけれど、電機が来なくても、暖が取れたのは石油ストーブがあったから。

ガスはどうだったかな…。カセットコンロを
使ってた記憶があるから、止まってたのかな。

最近はオール電化の御家庭もあるけれど、
停電が続く場合の備えとして、カセットコンロ、
石油ストーブはあると安心かなと思います。

地震で停電した場合でも、同じかと思います。

備えあれば憂いなし。かな。



さて、突然のピアノコーナーです。

驚いたかた、勘弁してのかた、ここまでで、
十分です。
防災してねメッセージが伝わればそれで。

明日の朝、雪の地域のかたはお気をつけて…。



雪とかけまして


Snow falling sky と、ときました。

聞いたことがあるはずない曲なので、
ノーサンキューというかたはノットジャンプで!

https://youtu.be/XHja8jOfp3k

インスタには時間オーバーでアップできませんでした。
音がカチンコチンの雪のように固くなってます。
抑揚をつけようとすると顔が写りこむし、なかなか、むずかしいです。 ←言い訳

音楽鑑賞から惚れ込んだ曲たち

おかげさまで、少し、復調。
だから、元気のないブログをいつまでも、てっぺんにしておきたくはない。

そんなときは、どっぷり音楽の話です。

高校時代、音楽鑑賞の時間も、もちろん大好きでした。だって、うっとりしてればいいんですよ。
ま、そのあとに鑑賞文はあるけれど。

古典から始まり、時代ごとにすすめていって、
ズキューンと射ぬかれたのが、
ラヴェルボレロです。

超有名ですが、ティーンの私は初めてそれを
通して聴いて、衝撃を受けました。
同じフレーズが繰り返されているだけなのに、
なんて、ドラマチック!
途中の不協和音っぽく聞こえる摩訶不思議なパートには捉えられてしまう感覚を今でも覚えます。
出だしとラストの音量の差の凄まじさ!

鑑賞文では、"舞台はヨーロッパの物凄く大きい駅。そこから、蒸気機関車が出発するイメージ"と
確実に書いた覚えがあります。

しかし、これ、バレエの曲なんですよね。
ちょっと、見当違いだったかな。

でも、繰返し聞きたくて、初めてクラシックのCDを買いました。

そして、次はラフマニノフ、ピアノ協奏曲第二番。
今となっては、言わずもがなですが、これも、
初めての衝撃は強烈でした。
冒頭の鐘を思わせる音が聞こえたところから、
また捉えられてしまいました。
なんて壮大!大きな渦に巻かれてしまいそう。
タラ~リラリラ~♪
タリラ リラリラ タラリララ~♪
カタカナで音の高さが表現できないのが残念。

このメロディーが頭を離れず、またCDを買ってしまいました。
最近は良いところ取りのフィギュアバージョンで聞くことが多く1楽章と3楽章が混ざってしまっているので、あらためて、また聴きたいなと思っています。2楽章は優しくてロマンチックです。

こんな調子の音楽オタクですから、私は高校時代、ときめくような事はほぼありませんでした。
特に、自分を可愛く見せようとも思っていませんでしたし、これと言って声もかかりませんでした。
しいていえば、先生を追っかけ回して、最後には、
卒業して行くとこなかったら嫁にしてやる!
とまで言わせましたが、そうはならずに、
今に至ります。
なんで、好きだったんだろうなぁ。ちょび髭。

大学に入ってからは、ぽつりぽつりとですが、
ほめられたりすることもありました。
決してフォトジェニックではないので、
トータルの雰囲気、かもしれない錯覚系だと
思います。

制服を脱ぎ去ってから、本領発揮。…違う違う。


なんだか、とっちらかりました。ごめんなさい。


音楽鑑賞話、またさせてください。
今度はミュージカル映画編です。
予習しといてくださいね。←冗談です

ところで、今宵は皆既月食でした。うっかりしてて、22時半頃、外に出たら、赤いぼんやりした小さめのお月さまが見えました。

皆さんは見ましたか?

おやすみなさい。

思考パターン

仕事が上手くいかないと、とことん落ち込む。
もう、自分の存在がそこにあってはいけないんじゃないかとまず思う。
こんな自分が、心底、恥ずかしいと思う。

もっと、突き詰めると、私がこうして、
食い潰して生きていくことさえ罪なんじゃないかと考え出す。
食べている自分が嫌いになり、箸が進まなくなる。

存在することを全否定。

ここまでが、最低ライン。

米を研いで、タイマーセットしなきゃ。
麦茶も作らなきゃ。朝練は早いって言ってたな。早起きしないと。夫の水筒も用意しとかなきゃ。

ルーティーンをこなす。
これができなくなったら、いよいよだな。

ゴミだしの日も、方法も覚えないのは、 私がいるからだ。少しは関心もってよ。
いなくなったら、困るだろうな。

面接を受けると書類もらって来ちゃったな。
ボランティアもっと受け入れると言っちゃったな。
ピアノレッスンお願いしますって言っちゃったな。

なんだかんだ、色んな約束交わしちゃったな。
やっぱり、いなくなれないな。
約束を守らないと。もしくは守れないなら
説明しなきゃ。

そうやって、やっぱり、存在してなきゃって
思い直す。

心配する大人が一人でも多くいることが
子供たちが未来へ向かう勇気になる。
先日、その大人の一人として、嬉しい報告を受けた
ばかり。

良かったね、ほっとしたよと言った自分が
こんなんでどうする。
私も、心配してくれる誰かがいる限り、それを勇気に変えないと。

家族でも、他人でも、自分に向けてくれる
気持ちを大切にして、プラスに変えないと。

そんなことをぐるぐると考えて。
このループから抜け出さないと。

朝のルーティーン。
今日はなんの日かチェックすることも
最近加わった。

そういえば、日めくりまいにち修造、最近めくるの
忘れてた。
強引さを求めて買ったのに。

自分にとっては、柄にない熱い言葉がカンフル剤になるかもと思って手にしたのに。

修造の明日の言葉を楽しみにしよう。
コミカルな表情に笑おう。

だから、寝よう、そろそろ。